白馬岳 2932m 北アルプス  

2004年7月6日  晴れ  単独

猿倉荘7:25〜白馬尻8:00〜葱平11:00〜村営頂上宿舎11:50
下山13:15〜白馬尻15:35〜猿倉荘16:25

ウルップソウが身頃だとインターネットで知り、どうしてもみたくなりでかけてみました。
ということで、今回の目標は白馬岳というよりウルップソウですよ。

7:25
6時前に白馬に着くものの、ガソリンがわずかしかなく、猿倉往復持つか不安だったので、スタンドが開くまで、時間をつぶすという情けないスタートになっちゃった。

でも、天気はいいですよ。
白馬尻までは、サンカヨウやキヌガサソウが見事に咲いていて、快適です。
8:00
雪渓もいい感じで晴れ渡っています。
ガスの中を歩いた時は、ただ黙々と歩くだけでつらいものがあったけれど、今日は気持ちよさそう。
Tシャツでちょうどいいくらいです。
紅ガラマークをたどり、真ん中をどんどん高度を上げていきます。
落石にも気をつけます
いいですねえ、また行きたくなっちゃいますよ。
雲でまた雰囲気が変わりますね。
つらくなると、景色を見てもうひとふん張りです
さてここからは、たくさんの花が咲き乱れていて、
なかなか足が前に進みませんよ

ハクサンフウロです
ミヤマオダマキも上品で色が鮮やかです。
11:00葱平
まだ残雪がありますが、この右側には花がいっぱいでした。
シナノキンバイと杓子岳
ここで出会ったパトロールのお兄さんに聞いたら
ウルップソウは満開だそうですよ。
俄然足も速くなっちゃいます。
11:50
山小屋が見えてきました

憧れのウルップソウもお出迎えしてくれました!
登ってきたかいがありましたよ、こんなすてきな花に出会えてうれしいな
杓子岳、白馬鑓が岳も存在感あるけれど、ウルップソウも負けてはいませんね。
ミヤマキンポウゲもかわいいですね
花も、山の景色も大満喫したので、山頂はパスですよ
白馬山荘の前もウルップソウのお花畑が広がっていました。
いつまでも眺めていたいけれど
13:15下山です。
杓子岳もガスに包まれようとしています
ガスの流れはとても速く、一瞬で見えなくなったり、また顔を出したりと、雲の演出は味があって、
ピーカンとはまた違う魅力ですね。
雪解け水はこれまたすごい迫力で、しぶきをあげています。
さて、長靴にスキーストック、おまけにショルダーバックの飄々としたこのおじさん。。。
登る時にもいたけれど、小屋関係の人かと思ったら、秋田から来た人で、1週間かけて、アルプスの山を登っているそうな。山小屋は値段が高いので、民宿に泊まって、登っているそうです。針の木雪渓はさすがに長靴の中に雪が入ってシャッコカッタ(冷たい)と。アルプスは岩ばっかりでもうやになったそうですよ。山はやっぱり土の上を歩かなくちゃあだって。わたしも秋田に長いこと住んでいたので、東北の山の話やら、秋田のことに花を咲かせました。雪国育ちだから長靴が一番と、滑るように下っていきました。その身のこなしのすばやさには脱帽です。
無事秋田に着いたかしら。
15:35
雪渓末端に戻りました

キヌガサソウも風格がありますね
16:25
長い林道歩きの末やっと猿倉荘が木陰に見えてきました
登り4時間25分、下り2時間20分と駆け足の山行きだったけれど、天気にも恵まれ、ウルップソウも堪能したし、大満足の一日でした。
長野は35度のうだるような暑さでした。
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