若穂太郎山(若太郎山) 966.9m  長野市若穂

2006年12月23日  ネット友達と  15314歩 

自宅発8時頃〜天王山登山口8:30〜こしき岩10:28/10:55〜太郎山山頂11:36(登り3時間休憩含む)
下山12:40〜こしき岩13:20〜蓮台寺分岐14:00〜スタート地点15:00頃?〜自宅着15:15
(下り2時間20分位休憩含む)

 12月というのに雪もなく、おだやかな小春日和です。
かねてからユージンさんと 企画には上がっていながら眼の前の山だから、いつでも行けるということで、ついつい後回しになってしまっていた超近場の里山に出かけました。
朝晩毎日眺めている山ですよ。
息子も高校の時に、友達と行って来たと言っていた山です。
なんか岩場がたくさんあったような話でしたが、息子から遅れること数年で私も山頂に立つことが出来ました。
最近長野市で登山道を整備し、トレッキングマップまで作成してくれちゃったようなので
早速HPからプリントアウトして参考にさせていただきました。
山のぼら〜としてはうれしい限りですね。
長野の里山をどんどん紹介して欲しいところです。
(地元の有志の方々が長野市と協力して整備してくれたようです)
息子が登った時にはこしき岩までしか登山道はなくその先は薮だったそうです
麓には名所、史跡がたくさんあるようですよ

「千曲川を眼下に雄大な北信五岳と善光寺平がワイドに迫る若穂太郎山の眺望絶景、パノラマトレッキングコース!」
看板に偽りなし!でしたよ。

これからも私の里山候補の中で何度も通いそうな超おいしい山でした。
なんたって、「自宅から数分で登山口」 の魅力は大きいですよ
毎日眺めていながらも単なる里山の 景色 としてしか眺めていなかったが、
これからはあの辺りが田子峰かあ、そうするとあの上のでっぱりがだるま岩だな、そしてひと際大きい出っ張りがこしき岩かと妙に愛着を持って眺められる楽しみが増えたというもんですよ
隣のお山も早くそうなりたいもんですね。

さすがに山の国長野県。里山でさえ一級品ですね

このコースは岩場とか急斜面があるので、雪が積もった場合、かなり苦戦するやも。
スノーシュー遊びは出来そうにありませんね。
スノーシュー遊びには雁田山がやっぱりいいようですね。

我が家から数分後には登山口到着!
右側の箱にはパンフが入っているはずでしたが、品薄?残念ながら空っぽでした。
おいおいいきなり階段かよ
と思いましたが、まあ距離も短いし、どこかの階段登山道とは違って一段の幅も広いので歩きやすいです。
今日はそれなりに冷え込んだので、登山道を埋め尽くす葉っぱも真っ白です。
カサコソというよりサクサクした感じがまたいいですね。
空気はきりりと冷たくて、歩き始めから良い気分ですよ。
いきなり 功霊殿が現れる
村の戦没者の慰霊のようですが、後ろに回ると
一人一人の戦死した場所と、享年が彫ってありました。
みな若い盛りの戦死ですね。戦争がなければ普通の村人として、生涯を送れたのにね・・・。
いきなりこんな場面に遭遇してかなり動揺・・・。
だってこちらは山遊びに来てんですからねえ
さて、気分を変えて
朝日に向かって快適に歩きますよ
標識もりっぱ!です
最初の展望地 田子峰
朝霧はどうやら千曲川に沿ってかかっているよう
そういえば、このところ毎日朝はガスでなんにも見えないよな・・・我が家はすっぽりガスの中ってことですね
葉っぱの散った尾根歩きは気持ちがいいですよ
前に雁田山で出会った牛乳男さんは
尾根には山が持つエネルギーのパワーが凝縮されているから、そこを歩く人間もそのパワーを頂く事になり、疲れをあまり感じないのだ
と言っていたけれど、今日はことさらそのパワーの恩恵に与っているようですよ。
だってランラン気分だもの
ちょっと岩ありの急斜面をエンヤコラと登るユージンさん
この辺りの難点は
下界の騒音が届いてきてさ、現実社会と離脱できないってとこかな。
左側に大きくカーブしているのは、高速道路だし、救急車のサイレンやら、電車の音やらまあにぎやかでした。
だるま岩の辺りも急斜面でした
息子が引き返したと言っていた こしき岩
かなりでかいです。
ちょっとアルプスの岩場を登る気分を満喫できますよ。
岩の上はけっこう広く、快適です
季節の良い時季にはここでコーヒーでも飲みながら超絶景を堪能したいもんです。ぜったいやるぞ!っと。
もう気分は山頂制覇したぞってところですねえ
岩の上に登るのって子供も大人も大好き!?
撮影:ユージンさん
あの先っぽからずっと稜線歩きのウキウキコース
朝日を背に私の影も下の林に長く伸びていますねえ、ほんと長〜い。

朝霧が動いて眺望がよくなりました
真正面に北信五岳。
左手には今日は霞みながらも北アルプスがずら〜っと槍まで見えますよ。
長野(善光寺平)がまるで地図を見ているように良くわかります。
我が家の辺りも確認できますよ。
でも会社を確認できるってものちょっと問題ありだな。こっちは見なかった事にしよう。
右に目をやれば 
根子岳?
里山の向こうには志賀の山も見えますぞ

こんなにも展望が良いなんて!
もっと早く太郎山さんと出会いたかったよ

私が登っているこしき岩の周りも良い感じの岩がありますね。
さてまだ山頂はまだまだ
朝日に向かって再び登りますよ
気持ちよい歩きにユージンさんの足取りも軽そうですね。
本当はスキップしたかった?
でも山頂は以外に遠かったですよ
急登をエイヤっと登って、下って
最後はかなりな急斜面で、こりゃあ下りは滑るなあ・・・・
広場みたいな山頂ですね
みどりの日には毎年地元の方々が登っているようで、もう18年(平成元年から)続いているようですよ。
でも登山口から1キロ余りの別コースからですが。
山頂の北側は木を伐採してあり眺望もいいです。
今日は風もなく、寒くもなくまったり出来ますよ。
登る時には暑い位だったが
暑い時期には良い木陰になってくれそうですね。
でも、北アルプス方面の展望が見られないのはちょっと残念でもあり。
急斜面で2回ほどハデに尻餅を付きながら(葉っぱのじゅうたんだから痛くはないけど)下ります。
根っこが葉っぱの下に隠れているので、ツルッと。用心用心ですよ。
ジャ〜ン!
とうとう御対面!
遊びまわったような後がそこかしこにあったけれど、まさか会えるとはね!
写真提供 ユージンさん
(さすがシャープさが違いますね。)
充分楽しませてもらったよ、サンキュー。
また 逢おうね。
里山では天敵はいないのか、まったく我が物顔で動じる様子がなかった。
(会社近くから撮影)
カモシカ君はちょうど中腹の鉄塔のところにいましたよ。
さて、楽しんだ後
下りは蓮台寺コースを選びます。
でも正直おいしくないコースです。
急に雨が降ってきたってな時のエスケープルートにはいいかも(杉林とかあるし)
村の中のアスファルト道をテクテク歩いて、スターと地点に戻りました。
同じ山でも見る角度を変えると全く違う山になります。
我が家から見ると
フム 息子がおっぱい山というのもなんか否定は出来ないよな。
会社方面からみると長い稜線が良くわかります。
今回のコースが一番長いけれど、登山道的には尾根歩きの一番いいコースでしょう。
適度なアップダウンは飽きが来ないし、プチ岩場のスリルもちょっぴり楽しめるし、なんたって展望が楽しめますからね。
写真の訂正
だるま岩はこしき岩のすぐ下でした。
そしてだるま岩の辺りが田子峰です。
またいい加減さ暴露しちゃいましたよ
そして、今日眺めていて、こしき岩から根子岳?と思った山はどうやら四阿山から繋がっている破風岳とか御飯岳方面のようで、根子岳は右側にちゃんと覗いていました。
でもなだらかな姿が良く似ていたなあ。

(ちなみに登山日の翌日の今日24日はクリスマスイヴであり、日曜日でもあります。そんな日に出勤してんだから、写真を撮るくらいは許してね。って、いつも撮ってるじゃんって言葉は無視。)
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