天狗岳 八ヶ岳連峰 (東天狗岳 ・西天狗岳2646m)

2006年5月21日(日曜日) 晴れ 単独  20635歩 走行距離212キロ 駐車場 1000円

昨日の20日に、蝶が岳に行こうと思っていたが、天気が悪く諦めました。
午後からは土砂降りの雨おまけに雷まで鳴り、
里山に午後から出かけて、びしょぬれになって帰ってきた。
21日は予報も晴れ。
迷いながらも蝶が岳に行くつもりで、準備万端整えベットに入り、
あさ3:30に眼がさめたものの昨日の大雨の後だしなと 
急遽行き先を八ヶ岳に変更。
4時過ぎからパソコンに向かい情報収集。
天狗岳に決める という計画性のない山行になってしまった。
ゴールデンウィークの金峰山で懲りているので、アイゼンもしっかり入れて出かけますよ。
スピードだって抑えて、すっ飛ばしたりはしませんよ。
(3ヶ月はなにが何でも無事故、無違反だ! あっ いつもですよ)

自宅発5:50〜登山口渋の湯8:15〜東天狗岳12:08〜西天狗岳12:30〜東天狗岳
 
東天狗岳下山13:25〜黒百合平14:15〜登山口15:57〜自宅18:45

登山口の渋の湯に向かう途中、紅葉のような鮮やかな景色が見えてきたので
車を停め撮影。
渋の湯の駐車場は1日1000円ですぞ。ユージンさんのブログで読んでいたのにすっかり忘れていて、しまった と思うも後の祭りです。唐沢鉱泉は無料だそうですよ。
左側にある小屋で登山届けを書き、橋を渡ると、登山口になります。

いきなり、こけロードです。
夏はひんやりして涼しそうですね

残雪が現れてきました

この残雪が曲者で、かなり歩きにくいのです。真ん中の高いところを歩かないと、ズボッとうまり大きな穴になってしまいます。この穴で、腿くらいまで行きそうな感じ。平均台の上を歩く気分です。ちなみにこれは先に行った犠牲者の方です。

登山道は、左側にある源流を右に 左にと横切ったり、源流の中の石の上をぴょんぴよん飛び移ったりして進みます昨日の雨の後だからか、雪解け水と相まって、結構な水量です。冷たい水にはまりたくないので、滑らないように慎重に行くので、なかなかはかどりません

えっ こんな高いところに赤テープが
どんなにジャンプしても到底届かない
それはそれは高いところですよ
かなりの積雪なんですね。
このテープの下はかなりの水量ですよ

2時間25分かけやっと黒百合ヒュッテに着きました。
このヒュッテの前は川になっていました。
ちょうど休んでいる男性に、この上もずっと雪があるか聞いたら、ここだけだというので、アイゼンはつけないで登ります。

東天狗岳と西天狗岳が仲良くみえます。いい景色ですね。
ここに来てやっとあの源流の意味がわかりましたよ。
普通なら沢から水が集まってくるからだんだん細くなっていいはずなのに黒百合平までずっとかなりの水量で、おかしいなあと思いながらぴよんぴよんやってましたから
でもいい景色ですね。東と西では山の形が全然違いますねえ

東天狗岳を目指し、天狗の奥庭を半周しますが、こんな大きな岩を乗り越えていくので、ほんと歩きにくいよ。

西天狗岳も眼の前に、なかなかの迫力です。こちらはまだ残雪が多そうですよ

険しい岩肌の上にやっと標識が見えてきました

12:08
やっと山頂ですよ
3時間近く掛けようやく山頂で〜す

八ヶ岳連峰の真ん中にあるというだけあって景色もこちらは硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳とけっこう荒々しい感じですね
カメラだけ持って西に向かいます。

12:30
やったあ〜
西天狗岳 2646mに立ったぞ
東の山頂は岩だらけだったが、こちらはちょっとした広地になっていますよ
でも今日はぐちゃぐちゃで、靴が埋まっちゃいます

西から見た東です 変な表現(笑)

拡大してみました。壁画?彫刻みたい
自然ってすばらしいですね

ここ

山頂では、ラーメンにウインナーを入れてまったりしている人も、うまそ〜
私も、プシュッとまったりモード突入です。


下りは反対側をぐるっとまわります。
岩道を下ります

天狗の奥庭の全貌がよく見えますね
黒百合ヒュッテも見えますよ

右側から回り込みます
ここも岩だらけで歩きにくいよ

14:15
ヒュッテに祠がありました。まだぴかぴかです
トイレは200円です。私は使わなかったけれど
左の白いのはソーラー。かなりの面積で、頼もしい感じ。

さて、また源流下りです。ハイマツの標識なんか見ていたら,すってんころりですよ。ここに縛りつけた人って、意地悪?それとも山のエキスパート? 平均台の下は川ですぞ!

15:57
岩と、源流とコケの長い一日も終わりです。
コケロードは、最初から黒百合平までずっと続いていて、最後には、私までコケに覆われそうな気分でした
ホラー映画にありそうな感じわかるでしょ。
こういう山行は、初めての体験でした。
でも大満足です。

渋の湯温泉からの道はアスファルトが盛り上がっていて、冬の厳しさを感じさせますが、東北に住んでいた頃の大地震を思い出させます。

里はのどかで、春爛漫ですね。

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