小日向山  1907m  白馬村

2006年6月3日 快晴 山岳クラブ(10名)

自宅発6:30〜白馬第5駐車場7:30〜猿倉荘8:15〜小日向のコル11:10〜猿倉駐車場13:20

単独山行ばかりしていると、技術的なことはもちろん、行く山も限られてしまい、
最近どうも行き詰まりを感じていたので
思い切って山岳クラブに入会する。
きょうはそんな訳でクラブデビューの日でもあった。
10名もの人たちとの行動は初めてのことで、不安と楽しみを抱きながらの参加
リーダーのTさんはとても山男とは思えないスマートさで隣のおじさん(ちなみに我が家の隣はお兄ちゃんだけど)みたいな気さくな方で、ひとまず安心です

で結果は
とても多くのことが学べ、大収穫でした。
ザイルを使っての登攀、下降などでの滑落防止等の技術的なことも練習しましたよ
グループ登山での歩く順番、歩き方、リーダーに従う事。
10人いれば色々な方がおられる訳で、そちらのウォッチングもバッチリ!
そして初めての山に行く時は、とかく前ばかりを気にしがちだが、後ろを振り返る事こそ大事
(登りと下りでは景色が全く違うので)
ポイント、ポイントで目印になるものを覚えておくこと等たくさん教えてもらいましたよ
そして何より自然の怖さを知り、自然を前にした時、初心を忘れない謙虚な気持ちで、
山に逢って、山を楽しむのが本当の登山者だということ。
う〜ん重みのある言葉ですね。本から得る知識とは違い、生の声は特にね
単独山行の危険を承知して出かけるのだから万全の装備と技術を駆使して、
無事下界に帰ってこなくちゃ。と気持ちを新たにしましたよ


7:30
白馬第5駐車場で方々からの参加者と合流し、2台の車に分乗します。
スーパー快晴、全山余すところなくよく見えますね。期待が高まります。
本当はシラネアオイ鑑賞会の予定だったが、残雪が多すぎて今年の開花は半ば過ぎらしく、ブナの新緑と残雪を楽しむツアーに変更。ガックリされる人もいたが、私は密かにラッキー。残雪歩きは楽しく大好きだが、道がないので、よくわかったところでないとねえ。
8:15
猿倉到着です。残雪が見えますね。
それにしても新緑が眼に染みますよ
今日の目標は小日向山です
ブナの下を歩くって本当に気持ち良いですね
鑓温泉分岐を少し登ったところで、かなりの積雪
アイゼン装着です
右端は今回初参加という若手ナンバーワンの美人お嬢さん
小日向山も姿を現しました
かわいい山ですね。

展望抜群ですって
ずっとこんな素晴らしい景色を見ながら歩きますよ。
なんて贅沢な!

でもちゃんと、色々教えてもらいながら歩きましたよ。勉強になることばかりです
シラネアオイよりずっと良いと思いません?
ブナの芽吹きもいちばんの見頃ですね
もちろんシラネアオイの清清しい清楚さも大好きですよ
ここがかなりの急登ですよ
中央に桜が1本だけ見えますよ。近くで撮りたいけれど、この坂をみるとそんな余裕はないらしいので、遠景だけでもね と
斜面に点在するブナもいい感じですね
スキーを担いで登る人も何人かいますよ
ここは結構きつい坂です
ザイルを張って滑落しないように慎重に登ります

ここでロープの結び方、滑落した時はザイルから手を離すこと、など習います
11:10
コル到着! やあやああ、すごいね!
杓子岳の影で今まで見えなかった白馬鑓も
ばあんとすごい迫力で見えますよ。
この角度から見るのは初めて!

杓子尾根の向こうには白馬岳もばあ〜んと!
みな思い思いの方を眺め,しばし立ち尽くします。
まさに来たもん勝ちの景色ですね
鑓温泉は?中央中間あたり?
この上にも素晴らしいお花畑があるとか。
行きたいところがまた一つ増えちゃった
さて、このコルで時間切れです
山頂はまたのお楽しみに取っておいて、昼食タイムです。
もうここからの景色を見られただけで大満足ですよね
風もなく暑いくらいですよ
11:40 下山します
トラバースするときは特に滑らないよう気をつけます。
でも景色に気をとられそう
ザイルを確保して、滑落練習です
走って下りころびますよ!手を離します!
つい遊び気分になっちゃいます(楽しい)ごめんなさい
大丈夫と安心しているので。。。

こういう風にピッケルを刺してやるんですね
13:20
猿倉の駐車場脇にはニリンソウが咲いていました。
無事全員下山できました。
皆さんお疲れ様でした
リーダーも本当にお疲れ様でした
そしてありがとうございました。
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