阿弥陀岳 2805m 赤岳 2899.2m 横岳 2829m 硫黄岳 2760m  八ヶ岳連峰

2006年6月19日(晴れ)20日(高曇り) 単独 19日 15946歩・ 20日 21379歩 走行距離245.5キロ
有料道路200円、赤岳頂上山荘4700円、ビール1100円 合計6000円

19日
自宅発4:40〜やまのこ荘8:30〜行者小屋10:30〜中岳のコル11:40〜阿弥陀岳12:10〜中岳のコル12:55〜赤岳山頂14:15
20日
山頂小屋6:20〜赤岳天望荘6:35〜横岳7:55〜硫黄岳9:00〜赤岳鉱泉10:20〜堰庭広場11:20〜やまのこ荘11:55〜自宅15:30

梅雨時は天気予報から目が離せない。
18日の夜チェックしたらどうやら19日は晴れ、20日も何とかもちそうだ。
これはチャンス! せっかくだから1泊で縦走したいなあ
北アルプスはどこも残雪が多くて、無理みたい。
車だとグルリップでないと・・・となると なかなかいいところがない
やっぱりこの時季は八ヶ岳か!
それからあわただしく情報集めをし、パッキングをするというまあ
いつもの事といえばいつものことだけれど、ほんと忙しいわ。


昨日ユニクロで早稲田大学と共同開発したとかいうドライメッシュのシャツを買ったので
さっそく試してみた。
1500円ととてもお買い得、しかもこれがなかなかの優れものでした。
半袖しかなかったのが残念だけどね。
フェニックスでけっこう高いのを買ったけれど、感触的には同じ感じでしたよ。

そんなこんなで? ピンチ!財布の中身が心細い!5000円だけしかないよ!
コンビニは7時からじゃあないとATMが使えないのでとりあえず現地まで行って・・・と、
7時頃には着いたけれど、それがなかなか近場になく
結局1時間ものロスタイムというドジぶりは
まあ私には良くある事さ!

8:30
美濃戸口よりの悪路をルートファイティング?しながらやっと やまのこ荘に車を駐車。1台駐車しているだけ。
もちろん南沢登山道を行きます
早速 ツバメオモトのお出迎えですよ
沢を何回もトラバースしながら登ります
キバナノコマノツメもたくさん
シロバナノエンレイソウ
マイズルソウ
カツラの葉は岩菅山に行ったときに教えてもらいましたよ
 とってもかわいらしいです
やっと樹林帯から抜け出し山が見えてきました
10:30
行者小屋で休憩
いいですねえ、先が楽しみです
小屋のお兄さんが、地蔵尾根は工事をしていいて落石の危険があるから行かないでと注意してくれました
お天気に布団もほかほかですね

今日泊まる人はいい夢が見られそうですね
10分程で、文三郎尾根との分岐です
阿弥陀岳は右に行きますよ
ナナカマドもまだ新芽を出したばかり、ダケカンバはまだですね。
里とはえらい違いです

でもけっこうな急登ですよ
11:40
中岳のコルから雪渓が沢筋に残っていました
阿弥陀岳を見上げます。けっこう険しい感じ
ここにザックをデポして、身軽になっていきます。
下山者が二人。お気をつけてと励まされすれ違います
ハクサンイチゲが岩場に咲いていました
見下ろすとけっこうな高度感ですね
さっきの登山者はコルで休憩の様子
さてこちらは、慎重に登りますよ
でも岩場の感じが、北アルプスのなれた感じと違いいやらしい感じ
脆いですよ

     12:10
今日の第一峰 阿弥陀岳山頂です
夫婦の登山者が、豪華なタッパ入りのお弁当の最中でしたよ
奥さん早起きご苦労様
基本的に私は行動食と思い、おにぎりだけの粗食ですがね 少しでも軽くしたいからなあ でもおいしそうと横目でちらり
これから行く中岳と赤岳の登山道もくっきりです。
このコースタイムが1時間10分とは思えないけどなあ
けっこうな急登ですよ
横岳もきれいに見えます
っていうより、かなり険しい感じ
明日は がんばりますぞ
こんなところを歩けるなんて幸せ!
こちらは権現岳方面です
どっしりした感じですね
下りも慎重に行きます
久しぶりの岩場でけっこう緊張しました
12:55
さてこれからまた登りです
ここを登るのかよ!

シナノキンバイの蕾             
イワウメ がものすごい環境で咲いています
さていよいよ急登です。
見上げると 天狗の大下りを登るような雰囲気です(あの時はここだけは登りたくないと思ったけれど)

キバナシャクナゲがきれいに咲いていますよ 
中岳を振り返ります
歩いている時はなんでもないけれど、振り返るとけっこうな山ですね
キバナシャクナゲが充分楽しませてくれましたよ
とても清清しい感じの可憐さ
かなりの急斜面ですが、見た目ほどではなくどんどん高度を稼げます
ちょっと右を見ると
急登の疲れが癒されます
文三郎尾根との分岐にやって来ました
あと40分ですか
いよいよ岩場にやって来ました
鎖がずっとありますが、さすがに八ヶ岳
鎖は冬季用なんでしょうね、かなり高い位置にあります。夏はほとんど意味をなさない感じです。ってか邪魔な感じ。
岩が脆いので、浮石に気をつけ、手ごたえを確かめつつつかみますよ
この岩場がけっこう長くてやになっちゃうんですよ。やっと終わりかないよいよ山頂かなと思うとまたまた現れて、
いい加減にしてよって感じでした
キレット小屋方面との分岐かな
(今回の縦走中一番いやらしかったような気がしました)

こんな岩場にもたくさんの花がチョウノスケソウですなんでこんな名前?


ミヤマタネツケバナでしょうかとても可憐です

  
やっと小屋が見えましたよ!
しかしすごい場所に建っていますよね

断崖にへばりついている感じ
14:13
やあついに山頂ですよ!2899.2m
あと80センチで2900mですよね
ここに立てるとは昨日は思ってもいなかったんですよね〜
世の中 先に何があるかわからんもんですよ!
なんか豪華な神社ですよ
八ヶ岳は信仰の山なんでしょうね
いたるところに石仏がありますね
でも豪華だ
小屋周りをちょっとお散歩
どっちを向いてもいい景色ですよ
こちらは明日のお楽しみですよ
天望荘が小さく見えますね
こじんまりしているけれど頑丈そうです
早速受け付けを
素泊まり4700円
HPにやまのこ荘に駐車すれば500円引きになるとあったので確認する・・・
鍵が閉まってだれもいなかったので駐車代を払っていないのですが・・・
なんと超ラッキーなことに、この時季は週末しか開けていないので、駐車代はいらないとのこと!!
やったあ! ビール代が浮いたぞ!
今夜の宿泊者は7人左のスペースで足りそうです。
阿弥陀岳であったご夫婦もお泊り
一週間山に行かないでいると、どちらともなくイライラしてくるとか、超山好きなつわもの。冬の間に一生懸命貯めて、後は仕事か、山かわからない位らしいが冬に貯まるのがうらやましいよ
妙に話が合って、楽しいおしゃべりタイムも
北アルプスの山小屋の自炊室ってけっこう隅の暗いところが多いけれど、ここは食堂(展望バッチリ)のテーブルに台をしいてコンロOK.
時間はたっぷり 下山だって出来ちゃいそうですからね
小屋から赤岳山頂を眺めたりのまったりタイムです
一瞬だけ清里のほうからガスが沸いてきたけど、今日はこの時だけでした
まだ5時過ぎ、日没まではまだまだなので夕食でも(日帰りの時は重くていやなのでコンロは持たないので、今日は重く感じたなあ。5キロなんだけど。これじゃあテントかつぐなんて考えただけで気が遠くなりそう、まあそも気力はないけれど)
7:00
駐車代の浮いたお金でビール2本
これが効いたのか、ウトウトしてしまったよ。あわてて外に飛び出したら、
まさにクライマックスでした 間に合ってよかったあ!ちょうど北穂のキレット辺りに沈まんとするとこです
夕闇迫る横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山きれいなシルエットです
凍えそうな強風の中おばさんが三脚を立てて頑張っていました
いい写真が撮れたでしょうね
消灯は8時です
小屋の中はストーブで暖か
おやすみなさい



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