水ノ塔山 2202m 東篭ノ登山2227m 小諸市
2007年12月9日 なんなのよ!な お天気 単独 14137 歩
車坂峠駐車場(8:00)〜 高峯温泉登山口(8:30)〜水ノ塔山(9:18)〜東篭ノ登山山頂(10:00)1時間30分(休憩含む)
東篭の登山山頂下山(10:20)〜高峯温泉登山口(11:45)〜車坂峠駐車場(12:10)〜温泉タイム 1時間25分(休憩含む)
前回、車坂峠にやって来たときに、どっちにしようかと、迷った末、黒斑山に向かっちゃったんだけれど、こっちの山にも行きたかったな。。。
そんな心残りを払拭すべく行って来ました。
というか、寒波がやって来ていまして、北信は雨なんでして、東信に賭けるしかなかったのよね。
小雨の中、本当に晴れているんだろうかと、疑心暗鬼の気持ちを抱きつつ、小諸に向かった。
小諸の街もガスの中ですよ。
やっぱりね! ガスを抜けると、今回も青空が広がっていた。 |
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今日は迷わず、こっちの山の稜線漫歩を楽しみますよ。 でも、最初の難関はこの、スキー場横断だった。 それなりの斜度のちょうど中間辺りを横断するってことは、上からかなりのスピードで滑ってくるからね、、、、。 タイミングを見て、すばやく横切りますよ。 |
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林道をとことこ歩いて、高峯温泉の登山口にやって来た。 うっすらと雪の積もった道は、昨日歩いたらしい足跡はあるけれど、今日は私が一番乗りみたいですよ。 駐車場にはそれなりの車があったからして、皆さん黒斑山でしょうね。 静かな山歩きになりそう。。。 と思っていたら、温泉に泊まったらしいおじ様方が5人ほど、宿の人に見送られながら、こっちに向かってきますよ。 |
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寒波襲来というだけあって、かなり気温も下がっているようで、手が冷たい! フリースのインナーの上に冬用のちょっと薄めの手袋では、もうだめな季節なんだよなぁ、、、、これからはもう厚手の手袋が必要なのね。。。 パンツにレインウェアーだけなので、お尻辺りもなんか寒いのよね。 風は、思っていたほどではなかったから、太陽が高くなれば・・・と期待する。 |
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う〜さぶっ! |
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ここを登り上げた辺りから、少しからだが温まってきた。 | |
水の塔山 まだ、休憩するほど歩いていないので、当然ここはスルーね。 塔と登の違いはなんなんだろー。。。 |
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青空が、瞬く間に無くなった! |
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樹林帯にはカモシカや小動物の足跡があるだけですよ。 | |
めッちゃ寒いっす! ガスに包まれ、展望は全く無しです! とっとと退散! |
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山頂からちょっと下の木の陰で、風を避けながら、ホットコーヒをすすり、ガスが取れるのを待ちますよ。 一瞬青空が出るんだけれどね。。。 |
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これじゃあ だめか! まあ、稜線歩きではあるし、途中でガスが取れればいっか! |
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結局登山口まで来てしまった。 水の塔山からはたくさんの足跡があったから、みなさんここで引き返したのね。 高峯温泉には何台かの雪上車があって、温泉に泊まる人には、これでお迎えだったり、雪上車ツアーなんてのもあるらしいですよ。 |
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林道の脇の雪の塊が淡いエメラルドグリーンだった。(んな表現は変かな、、、)深い雪の色だった。 ああ、冬なんだなぁ。。。 雪の中を歩いて来たのに、ね。。。 でも、まっ、かなり感動しちゃったのよね。 |
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感動の後は、温泉さ!? だってまだ、12時を過ぎたばっかだし、帰るには早いじゃん!とばかりにお風呂場にやって来た。 あら、この時間じゃあ誰もいないのね、ってことで、カシャ! ぬくぬく温泉に浸かりながら、流れ行く雲を眺めるなんて、極楽!極楽♪ (残念ながら、寒波襲来の今日は、北アも八ケ岳も、南アも雪雲に覆われていたけれど、そりゃすばらしい展望風呂でありますよ。500円也) |
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お風呂上りにポスターを眺める。 ふ〜ん、こんな姿なのか。。 火口までけっこう距離がありそうにも感じるけれど、歩けば5分とかからないかもね。。。 長靴おじ様はどこから火口に行ったのかしら。。。。 |