鍬ノ峰 1623.1m 大町市

2008年5月18日   単独  7208歩  

餓鬼岳登山口〜林道終点駐車場(9:00)〜南峰(10:00)山頂(10:15) 1時間15分休憩含む
山頂下山(11:00)〜登山口(12:06) 1時間06分休憩含む

会社の山男氏より、シャクナゲが見事だよとの耳よりな情報を得たので、
さっそくのお出かけですよ。
餓鬼の手前の里山ですね。

長野から大町に抜けると、まず飛び込んでくるこの景色。
鹿島槍が見えるか、見えないかちょっぴりドキドキする瞬間ね。
鹿島より爺の方が立派に見えるから不思議だ。
今日の山はこんな感じですよ。
餓鬼岳の登山口を横目でチラリとやりながらズンズン林道を行くと
終点に2箇所程の駐車場がありますよ。
う〜んマイナーな山という私の認識が甘かったようで、もうかなりの車ですね。地元のナンバーが多いものの、相模や京都ナンバーがあってビックリです。
ここからいきなりの急登が始まります。

ワシワシと高度を稼ぎ、振り返れば
餓鬼岳が真正面に姿を現します。(写真は七倉岳ですが・・・)
25分でこの景色ですから、いかに急斜面を登ってきたかわかりますね。
期待のシャクナゲのピンクも濃いですよ。
2箇所ほど緊張感を強いられます
シャクナゲを楽しみながら、ようやく尾根に出るが、先にはまだまだ急斜面が待っていそうですよ。
そして、今日はなんかジリジリと暑いですよ。
汗が吹き出ます。
でも、さすがに標高が低いと体が楽ですね。急登でも息切れしませんね。
私的には、2000mを超えると息切れしているような気がしますよ。
鳳凰でも薬師岳から地蔵までの間の登り返しが,応えましたから。
歩くこと1時間で南峰到着ではありますが、ここは通過点のようですね。
ここから笹薮を下ります。(長袖が必須ですわよ)
新緑の間から見える北アが気になって、ついつい足が止まってしまう。
しかし、山頂は360度の展望があるという。
いかんいかん先を急ぐぞ!
ストックで笹を掻き分け、掻き分け・・・
ようやく山頂が見えたが、ここもなかなかの急斜面です。
登山口から一気に600m余りを短時間に登り上げるので、里山とはいえ大変ですぞ。
同じコースタイムでも、先週の若穂太郎山とはえらい違いです。
でも、こんな歩きもたまには好きですね。
汗をかきつつ登っている自分に自己陶酔さ。
1623m
わずか1時間15分でこの展望っていうのもいいですね。
山頂はにぎやかだった!
みんな思いは同じなのね・・・。
でも・・・と
縦走路を少し先に下ってみるも、いい所がないので、しかたなくにぎやかさに身を置く。

春霞とはいえ、爺ガ岳(鹿島は雲の中で見えず)からずら〜っと烏帽子まで。
去年歩いたど根性コースをこうして真正面に見られるとはね。
やっぱり、蓮華は大きいな、南アの山にもひけを取らないどっしりさだ。

蓮華と七倉岳の間にはこれまたピラミダルな針の木岳が顔を出しています。
今年はあの急斜面を登って七倉岳にも行ってみたい。。。
しかし、嶮しそうだ。
簡単には登らせてもらえそうにないな。
鍬の峰の急登がいくつあったら山頂かしらん。
あの尖がりは烏帽子ね。
えっ?見えません?

ズームですよ。
まだまだ雪深そうですね。
(えっと、空にあるのはゴミでも、鳥でもありませぬ。山頂は虫の世界が始まっていた、うるさいことこの上なし)
そして、山頂には虫も恐れをなす、おばさんパーティが2組もいた!!
(まあ、私もつい最近女3人の恐ろしさを実践したばかりではありますが、、、それは密室だったぞ)
この景色を見ながらスーパーの話ができるたくましさってなんだろう。。。
孤高の山、唐沢岳のあの岩場の花も一見の価値ありかもだ。。。
(去年は秋だったからね)
ここのシャクナゲはピンクというよりローズでした。
ここで、北アとはお別れですよ。
登りより、下りの方が大変なので、けっこう時間がかかります。
やっぱり登ってみたい岩場(単に高いとこが好き?)
ほ〜ら、岩の上に立たないと、ね。
かなり下っているのが、前山の大きさでわかりますね。
まだ12時だし、と
途中の餓鬼岳登山道方面にちょっとお散歩。
ほ〜らこんな渋い山でもりっぱな登山者カード入れが置いてあるのにね。。。用紙はあれど、さすがにカードの提出はなかった。
なんで、100名山の鳳凰山には用紙がないんでしょ。
奥深い森は、
登山者としてくる時には静寂さが、お散歩では薄気味悪さに感じてしまって、、、、。
そこそこで退散。
ムラサキヤシオが鮮やかだった
裏から見る鍬の峰
双耳峰がちょっと飯綱山に似ていますね。
飯綱山とは似てもにつかぬ急登だったが、充分楽しませていただきました。
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