黒姫山 2053.4m 北信五岳・200名山


200
8年6月9日(月)     単独  23792歩 走行距離76k


西登山道駐車場(8:05)〜黒姫山山頂(11:15)
3時間10分休憩含む
山頂下山(11:40)〜西登山道駐車場(14:12)
2時間30分休憩含む

このところずっと、優しい緑の森歩きを楽しんでいる。
こんなに浸っていても、食傷気味って事が無いのが不思議なくらいの
魅力、魔力があるのねえ。

古池からぼんやりと山が見える。
去年の秋に登って、あ〜ら黒姫もすてきな樹がいっぱいあるのねと、認識を新たにしたのであります。
このモコモコの森の中がなかなか魅力的なのよね。
ニリンソウが一面に咲いているはず、
と思って楽しみにしていた場所は、きれいに草を刈ってしまったのか、期待はずれ。
それなら湿地はきっと・・・。
やっぱり咲いていましたね。
ミツガシワソウが群生しています。
ちょと、あなたじゃまよ、なもんが写っちゃったけれど、まあ、気にしない気にしない。
人気の無い森を歩いていると、
なぜか自分も森の一部になったような気分になる。
立ち止まって眺め、上を向いては立ち止まり、、、、
お花だけじゃあないのね、足が前に進まん状態って。
 雑木林は表情豊かだ
私の同級生も戸隠で竹細工を作っていますよ。
おいおい、違反者は没収するだけなのかよ!

りっぱな、正統派竹の子採りスタイルのおじさんに3人も逢ったぞ。(五地蔵岳ではエセ登山者にカモフラージュしていたし・・・・・)
しかもリュックがパンパンさ。
登山口にあった3台の車はどうやら登山者ではなく、竹の子採りだったのね。。。
こんな美しい森の中で 欲丸出しな人たちに逢っちゃうとさ、、、人間の愚かさを感じちゃうね。
9:17
分岐にやってきた。
ここは当然メインストリートへ。。。。
ブナを楽しまなくっちゃね
にぎやかな森も、岳樺とブナの森に変わってきました。
あら、こんなところに松?
なんて不釣合いな・・・・・・
しかし、見上げると、それはりっぱな岳樺だった。
しばらくの間、見上げたまま動く事ができなかった。
なんでだろう、、、、、
どっちかというと、お世辞にも美しい姿ではなかったのにね。
しいていえば、幹の太さ、松と間違えちゃうような貫禄。
それなのに、葉っぱの若々しい可憐さ。
このアンバランスなのだろうか。。。。
エンレイソウはあまり好きではないが,シロバナノエンレイソウはチョッピリ好きかもだ。

今日は上空に寒気があって、
午後から雷雨とのこと。
やっと稜線に出たが、なんかポツポツと・・・
とうとうやって来たかな。
稜線には山桜がけっこう多い
山桜は葉っぱのほうが花より早いから、
いまいち華やかさには欠けるが、ほんのりピンクがきれいですね。
シラビソの林の向こうにぼんやりと緑の絨毯が見えるだけですね。
でも、去年は素晴らしい展望を楽しんだからして、いいんでありますよ。
稜線はずっとミツバオウレンが咲いていました。
ヒメイチゲも小さいながらも精一杯って感じで咲いていましたよ。
イワナシは、まあ本当にかわいそういなくらい地味ですね。
山頂にあらずですよ。
外輪山であるからして、稜線に出てからこれがまたけっこう歩きますよ。
外輪山の内側はまだ岳樺も芽吹いてはいないようで、ところどころに残雪も見えます。
11:15
さすがにこんな天気の月曜日にやって来る物好きな人はいないようで、静かなもんですね。
でも、展望が全くないので、つまんないですね。
12:00
しらたま平まで来ると、やんでいた雨がまた降り出した。
レインウェアーを引っ張りだす。
雨脚が強くなり、雷も鳴り出した。
一瞬、雷は木に落ちるって、脳裏を横切ったが、これだけの森の中なら、木を避けるなんてことは,とうてい無理よ。
走るでもなく、葉っぱに当たる雨の音を聞きながら、淡々と下った。
鍋倉山山行きで、洗ったばかりなのに、
またレインウェアーあらわなくちゃなんないなぁ・・・なんて思いながら。
古池近くになってくると、雨脚も弱まり、
森の外は明るくなったようだ。
池のそばの林の中にはこんな可憐な花がたくさん群生していた。
何の花でしょうね?

ベニバナイチヤクソウでした
14:12
竹の子採りの人たちの車もいなくなり、
雨に打たれた葉っぱがフロントグラスにたくさんこびり付いた私の車があるだけだった。
う〜ん森を楽しむ山だったなぁ。

ちなみに長野に下りてくると、雨の降った形跡は、全くありませんでしたね。
inserted by FC2 system