白馬岳手前の三国境2751m 小蓮華山 2768.9m 北アルプス 

2009年7月5日   単独  34212歩 走行距離 195k   

自宅発(4:50)〜蓮華温泉駐車場(7:10)〜天狗ノ庭(8:45)〜白馬大池(10:00)〜三国境(12:35)〜お散歩(13:00) 5時間50分休憩含む
お散歩終了(13:10)〜小蓮華山(14:00)〜.白馬大池(15:10)〜蓮華温泉駐車場(16:40)〜自宅着(19:10 )
3時間30分休憩含む


先週、蓮華温泉を目指そうとするも、ゲートまでしか車が入れないので、40分もの林道歩きは
ごめんだわねってことで雨飾山に行っちゃったんであります。
今回はしっかり蓮華温泉まで車が入れる事を確認したうえで行きました。

本来ならこのコースはテント担いでのんびり歩きたいのですが、4日(土)夜は雨模様・・・
雨の中のテント泊する根性の無い私

こりゃ、ちょっと頑張って日帰りに挑戦してみようか!

7:10
白馬村を通過するときも曇りで山は全く見えなかったというのに、糸魚川側は見事な青空でびっくりです。
私の中では糸魚川市って富山っていうイメージなんですけれど、しっかり新潟県なんですね、失礼しました。
どっしりな朝日岳
去年ここを歩いたときのことが思い出されます。
あの五輪尾根のすばらしさと、蓮華温泉までの気の遠くなるような長さ。
でも、良い山でした。
ゴゼンタチバナって四葉には花が咲かないんですね。
りっぱな、りっぱな四葉でも。
ちょっと不思議。
登山道脇はずっとマイズルソウとゴゼンタチバナロード。

とにかく、蒸し暑い!風が全く無い!
そして、虫が体にまとわりつき煩い。
雨飾山で懲りたので、虫除けスプレーを帽子にまで振りかけているので刺されるということはないのだが、虫の世界におじゃましちゃったような肩身の狭い思いね。
8:45
天狗の庭に着くとようやく少し涼しくなってきた。
ここは花がとっても多い場所。
タカネバラ・タカネスミレ・イソツツジが岩場に彩りを添えている。
8月に来たときにはヒメシャジンが見事に咲いていたが。
写真の腕前がいまいちですみませんが・・
ムシトリスミレです

おおっ!っと感動していたら・・・歩を進めるごとに・・・!!!
もう、大群生で、びっくりです。
デジカメではうまく色が出せないのが残念だけれど・・・
こんな感じで、もうあっちにも、こっちにもですもんね。
こんなの初めてなので、そりゃ暑さもぶっ飛んじゃいます。
ミヤマムラサキ
本当に清楚で可憐な花
休憩している間にガスの合間から朝日岳が見えてきた。
そう、朝のあの青空はどこへ?
っていう感じで瞬く間にガスに包まれてしまい、やっぱりね、この時季では致しかたないかと諦めていたんですが。



まるで、この天狗の庭の展望地に見事な幕開けを作ってくれたようにガスがどんどん取れてくれた。
下のほうで、
後からやって来た男性たちの感嘆の声がひと際大きく聞こえる。

「おお〜、すげぇ〜!」 

本当にこれに勝る言葉なしよね。。。。

その後、この姿は見る事ができなかったから、ほんに一期一会ですね。

10:00
白馬大池
自宅をでてから5時間ほど
歩き始めて2時間50分。
ようやくスタート地点に立った気分。
雪融けの早いところではハクサンイチゲやハクサンコザクラが咲いています
お花畑もまだ厚い雪ノ下
鮮やかなピンクのハクサンコザクラが初々しい。
大休止態勢の男性3人パーテイを遠めに見ながら、歩を進める。

ミヤマダイコンソウ
これぞ後立山連峰って雰囲気です。

この、緑がお花いっぱいってちょっと想像がつかないわね。

タカネヤハズナナコ             
華々しさは無いけれど、ほんわかとした暖かさを感じる花です。     

ツガザクラ
とってもりっぱなツガザクラでした、まさに鈴生りです。
長野県側ではイワカガミ・ハクサンチドリ・ハクサンイチゲ・シナノキンバイが赤白黄色のにぎやかなお花畑が広がっている。

ミヤマアズマギク          
気取りの無いところがいいです      

        チシマアマナ
小さく、見過ごしてしまうような目立たない花だけれど、気品ありね。  
雪倉岳方面はまだ残雪が多いです
それはそれは見事なイワウメの大群落
岩を埋め尽くすように一面です♪
後立山連峰の中でもここから朝日岳への稜線はゆったりとした伸びやかさを感じます。



白馬岳へと続く稜線漫歩の醍醐味を感じる登山道

咲いていました!
咲いていました!

白い瓦礫に紫がとっても映えています。
登山道の脇を縁取らんばかりでした。



三国境より鉢ケ岳を展望

12:35
白馬岳へと続く登山道から別れ鞍部へと下りて行く。
人の気配全く無しで独占の世界です。
気持ちの良い広がりが続いています。
あっちでもこっちでも花盛り
オヤマノエンドウ・ミヤマダイコンソウ・ミヤマキンバイ
ゆったりしたいところだけれど、そうのんびりもしていられないのが日帰りのつらいところ。
コーヒーを飲み10分ほどで戻ります。

来る時には気がつかなかったが、三国境の分岐まで戻らなくても近道があったのね。
見上げると稜線を行く登山者が、米粒のようだ
稜線に戻って振り返ると
わからないはずだわ、雪渓を横断しているんですもの。
全く、何枚撮っても、また撮ってしまう



結局、白馬岳にかかったガスはとれることはなかった

タカネスミレ
ときおり登山者と擦れ違う程度で、とても静かです。
梅雨が明ければここも人気ルートです。
登山道の脇はずっとです
14:00
通過点に過ぎなかったけれどごめんなさいですね。
崩落しているためロープがあります。
白馬大池がようやく見えてきた。
下りはサッサと思っていたのに
やっぱり花に気が行ってしまって、ペースが上がらないのよね
15:10
さぁ〜下りはスッタカサッサといくど〜
16:40
やっぱりね、温泉に入り損ねたわ。


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