唐松岳 2696.4m        長野県白馬村 

2009年7月10日   曇り  単独  27956歩  走行距離119k

自宅発(7:15)〜黒菱駐車場(8:55)〜八方池山荘発(9:15)〜八方池(10:00)〜唐松岳山頂(12:15) 3時間 休憩無し
山頂下山(12:30)〜小屋付近にて大休止後下山(13:25)〜八方池(15:08)〜八方池山荘(15:55)〜駐車場(16:20)〜自宅着(18:00) 
3時間25分休憩含む


ブログでも書いたように、テント泊予定を当日に,自主キャンセルしちゃった私です。

今日はのんびり、まったりよね路線に変更して行きましょうね、な気分。
まあ、気分がのらなかったんですから・・・・
たまには、そんなこともあります。

そんな時は
「超お手軽唐松」しっきゃないでしょ。

いやいや、侮る無かれ、
お花と急峻な不帰の剣から白馬鑓のダイナミックな岩肌を眼前にしながらの稜線漫歩

このアンバランスさが本当に魅力的な山なのです。
6月に行ったばかりではあっても、また違う魅力を見せてくれるのよね。

今日のテーマは
クロユリに逢いに行こう!なのですよ
さて、逢えるんでしょうかって期待でチョッピリ気合も入りましたよ。

これから、学校登山でにぎやかになるようですね。。。。


今年はこの黒菱のリフト運行
去年はなぜか運休だったんですけれど、まあ、採算が合うっていう判断なのかしら、楽チンできるのは大歓迎です。
ゴンドラ始発より早い時間から運行されているようですね。(夏期間と土、日だけらしいけれど、6:30ね)
上のリフトも含めて往復1000円ね。
大きな岩だらけの登山道の脇では
早くもミヤマホツツジがお出迎えです。
それはそれはりっぱなテガタチドリでした。
花の先っちょがハクサンチドリのように尖がっていません。
コバイケイソウはなんかね、どてっとした花だけれど、ひとつひとつはかわいらしい
緑に映えるミネウスユキソウ
ムシトリスミレもけっこう咲いています
10:00
今日はガスが渦巻き山は見えずです。
ここまでは観光地ゆえにぎやか
風が強くさざ波がたち、池は何も映し出してはくれないようです。
とっとと行きます
新緑と残雪の織り成すコントラストが鮮やか
尾根を歩く冬道はもう通行止め、
シラネアオイ群生地は今年も健在でした。
イワカガミの奥はまだまだ豊富な残雪
タカネヤハズナナコ
ガスの中に浮かび上がるように現れちょっとビビるがカットしてくれてあるので、なんなくわたる。、
ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲのお花畑も雪渓脇に広がっていました。
クロユリ


派手さはないが、しっとりした大人の花って感じね



八方池から見上げていた不帰の剣を見下ろす。
残念ながら剣岳は雲の中
雪が少なくなりました。
山頂は強風で、とても寒い。
フリースの上にレインウェアーを
はおり、ホットコーヒーで人心地つく。
稜線上はずっと風が強く、休む事ができなかったので、なにげに休憩なしで来てしまった。
他の登山者の方々はブルブルで
そそくさと下っていく。
私もゆっくりしたいが、15分が限界でした。
4月並みの寒さかな・・
五竜岳はあいかわらずどっしりだ
小屋から
ちょっと五竜への登山道方面に
登り、やっと風を避けながら休憩。
雪渓脇にはミヤマクワガタの大群生
雪渓は沢の底まで
どこまでも伸びている
高妻山、妙高山を
真正面にしながら下るのも爽快。
まだまだ雪渓遊びができるね。
スケートのようにス〜イス〜イ
気持ちがいいわぁ

ハクサンコザクラより鮮やかで大ぶりなオオサクラソウ

今年お初のミヤマダイモンジソウ

ハッポウタカネセンブリは小さな小さな花

トキソウは盗掘が後を絶たないらしい
寒かった山にも青空がのぞき
不帰ノ剣がシルエットになっていた。


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