宝剣岳 2931m ・木曽駒ケ岳2956m   中央アルプス 

2009年7月20日   ロビンちゃん、師匠と   

高遠発(5:00)〜バス・ロープウェイ千畳敷駅(8:10)〜宝剣岳山頂(9:45)〜木曽駒ケ岳(10:55)2時間45分(休憩含む)

木曽駒ケ岳下山(11:35)〜ロープウェイ千畳敷駅(13:00)1時間25分(休憩含む)
オソロシの2時間待ち〜駐車場(16:37)〜自宅着19:30


三連休の2日間は雨にたたられ、常念岳〜蝶ヶ岳縦走を阻止されるも、
高遠にてまったり、ゆったり雨の休日を堪能させていただく。
日常から切り離され、ゆっくり時の流れていくのを楽しむという
至福の時を味あわさせてもらい、感謝です。

連休最後の20日は晴れ模様
さて、どこの山を選ぼうか・・・・三者会談ね
高遠から近くて、日帰りできる山ってことで、、、、

私のために中央アルプス初デビューをプレゼントしてくれたお二人。

これは恨めしいはずの雨にも感謝ですね。

常念〜蝶縦走装備のまま高遠入りしちゃったからして、予備知識もマップもない。
師匠の本棚から拝借して、頭の中に叩き込む。。。
しかし、悲しいかなビールでほんわかした頭にどれだけ詰め込めたのかな
っていう不安のほうが大きいのよね。。。

(私が写っている写真はすべてロビンちゃん撮影によるものです。
その腕前と、カメラの違いもご堪能あれ)

二日酔い気味の師匠を叩き起こし、一路 駒ヶ根に向う。
カールの残雪が見えるぞ♪




ロープウェイを降りたそこはもう雄大なる千畳敷カールの底。
そそり立つ様な宝剣岳の鋭さに眼を奪われる。

二日酔いが抜けきれない師匠は、宝剣岳パスして真っ直ぐ乗越浄土へ向う。。。
昨夜のおいしい真澄についつい杯を重ねてしまったようね。
私たちは左に進路を取り、ゆるやかな登り。。。
宝剣岳が待っていると思うと気持ちが昂る
八ケ岳を遠くに眺める
乗越浄土の右側、伊那前岳への稜線歩きが気持ち良さそうに伸びている。
稜線にでると、
いきなり御嶽山が姿を現す。
でっかいよなぁ。
山頂に日が当たって神々しささえ感じるわぁ、さすがだな。。。


って思っていたけれど、山頂の岩肌の色がそう感じさせていたらしい。
ロビンちゃんの写すは恵那山かな
気持ちの良い稜線はどっちを向いても、そうそうたる山ばかり。

タカネシオガマのピンクが鮮やか
風が多少強い物の、花を見ながらの気持ちよい歩きが続く
しかし、御嶽山は・・・・
その、堂々たる山容にすっかり惚れこむ私
いくつかの岩場を越え、
いよいよ、これからが勝負なのね

う〜ん、後にカメラマンがいる事を忘れていたわ
前にも来た事のあるロビンちゃんは颯爽と登っていく。
ふふん、後にカメラマンがいる事をお忘れなく。
お尻を激写だ、失礼(笑
足がかり、手がかりがしっかりしているので、大きな岩は思ったよりも登りやすい。
下りの方が、逆に難しそうだな
岩場の向こうでは御嶽山が見守っていてくれるようだ。
五竜からの八峰キレットで、常に剣岳が見守っているかのようにそびえていたのを思い出す。
振り返ると、稜線の先には空木岳だ。
この縦走もなかなかなアップダウンがきつそうだなぁ・・・
また、行きたいところが増えたぞ。。
またしても激写、失礼。
ハッハハ、トンネル渋滞ね。
お尻が引っかかったら、、、、って思っただけで、なぜか緊張していまい、私も、そそくさとくぐる。
こんな山登りは初めてだわ。
庇のような大きな岩、よく崩れないもんだ。
富士山が出べそのようだな
あれ、笠を被っているんだ、、、

右のトンガリは塩見岳かな、ここも行きたい山なんだよね
宝剣岳 2931m
もはや征服者のロビンちゃんにここは譲ってもらう・・
はぁ〜、またやってしまった・・・サルが木に登るの図だな。

しかし、ここまでが私には限界。
大きな岩は手がかりがなく、上に、は登れんかった、ってか、降りられそうにない。
小さく、バンザイね
  北燕岳山頂にて                
甲斐駒ケ岳山頂にて
まったく、なんちゅうコンビなんかね
嶮しい岩峰の先には、おだやかな山容の木曽駒ケ岳。
なんか、こっちの方が高く見えるんですけれど・・・影に隠れるは乗り鞍岳。


下りは大渋滞にはまり、待つこともしばし。
大パーティで一気に登ろうなんて無謀この上なしね。
あの狭い山頂でどうするんだろ・・せめて、何人かに分けて欲しいところだ。
前を行く女性の腰が引けてしまい、励ましながら・・なんて場面もあったりです。


下山後、振り返る。
木曽側の切れ落ちたような嶮しさに改めて驚く。
お昼寝していた(笑)師匠とドッキング後、木曽駒ケ岳を目指す。

後は、お気楽まったり歩き
中岳より木曽駒ケ岳を見る
ソロ歩きの多い私には珍しい登頂証拠写真ね


眼の前には北アのギザギザな山々

そして、反対には南アの山々がゆったりと並んでいる
こんな雄大な展望をコーヒーを飲みながら楽しむ
ほんとうに長野県は山の宝庫ね。

師匠に山座同定をしてもらうものの、うまくイメージングできない私。
師匠のやま歩き、3000m級の山は荒川岳、赤石岳を残すのみという。
師匠のロマンも、まだまだいっぱいあるね。。。
下りは稜線歩きを楽しみながら・・
お花いっぱいコースだ
ここのウスユキソウはほんとうに小さくてかわいらしい、あっちにもこっちにもたくさん。
コマウスユキソウこの山にしかないそうな
中岳を眼の前に、撮影に余念がないロビンちゃん、それを待つ師匠。
ヨッ、名コンビ!
イワツメクサの大群生
ミヤマキンバイの向こうにはほんとうにカッコいいよねな甲斐駒ケ岳
中岳には戻らず、巻き道を行くが、ここもなかなかなスリルありの岩場歩きだった。
はい、両手に花でお喜びの様子の師匠(はい、師匠がどう思っていたかどうかは知る由もありませんがね)

なぜか、3人ともザックがカリマーだったのも不思議なご縁ね
カールに戻れば、やはり宝剣岳の岩屏風のようにそそりたつ姿に眼が行ってしまう。
その岩場は想像以上に嶮しかった。
もっとコンパクトかと思っていたが、生半可な気持ちじゃ行けないところだった。

ハイヒールのお嬢さんやら、サンダルのお兄さんもいる巨大観光地は下りのロープウェイを待つ人でごった返していた
2時間以上は待ったね

         
雲がどんどん動き、景観をより際立たせてくれる。
待っている間、飽きさせることはなかった。
こんな青空の下、木曽駒ケ岳をプロデュースしてくれた二人にほんとうに感謝ね。



 そう、駒ヶ根といえばソースカツ丼ね、美味でした、完食。

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